石川県立図書館(石川県)読んで体感できる“円形劇場”

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屋外にある「おはなしの森」の畑では収穫体験も

 県の伝統工芸の代名詞ともいえる、加賀友禅の色彩を模した内装も特徴のひとつ。

「カーペットや椅子などはエリアごとに加賀友禅で用いられる藍色、えんじ色、黄土色、草色、古代紫の加賀五彩で色分け。自分が、今どのエリアにいるかをわかりやすくしています」(池畑木綿子さん)

 広いこどもエリアの屋外にある「おはなしの森」の畑では収穫体験もできる。春はタマネギ、秋はサツマイモ。豊作の際は収穫した作物を配ることもある。

 館内はフタつきの飲み物なら持ち込み可。カフェもあり、決められた場所なら自由に飲食ができる。

 フリーWi-Fi完備で座席は全100種500席。本を読むのはもちろん、体験コーナーも多いので一日中楽しめる。観光客が多いのも納得だ。

 愛称の「百万石ビブリオバウム」は、図書=ビブリオと木=バウムを合わせた造語。石川県の風土と文化が育てた大樹である。

●住所 石川県金沢市小立野2-43-1(℡076-223-9565)
●開館時間 火~金曜は図書閲覧エリアは午前9時~午後7時、文化交流エリアは午後9時まで。土日祝はいずれも午後6時まで
●アクセス JR金沢駅から北鉄バス「石川県立図書館」または「崎浦・県立図書館口」で下車

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