石川県立図書館(石川県)読んで体感できる“円形劇場”

公開日: 更新日:

屋外にある「おはなしの森」の畑では収穫体験も

 県の伝統工芸の代名詞ともいえる、加賀友禅の色彩を模した内装も特徴のひとつ。

「カーペットや椅子などはエリアごとに加賀友禅で用いられる藍色、えんじ色、黄土色、草色、古代紫の加賀五彩で色分け。自分が、今どのエリアにいるかをわかりやすくしています」(池畑木綿子さん)

 広いこどもエリアの屋外にある「おはなしの森」の畑では収穫体験もできる。春はタマネギ、秋はサツマイモ。豊作の際は収穫した作物を配ることもある。

 館内はフタつきの飲み物なら持ち込み可。カフェもあり、決められた場所なら自由に飲食ができる。

 フリーWi-Fi完備で座席は全100種500席。本を読むのはもちろん、体験コーナーも多いので一日中楽しめる。観光客が多いのも納得だ。

 愛称の「百万石ビブリオバウム」は、図書=ビブリオと木=バウムを合わせた造語。石川県の風土と文化が育てた大樹である。

●住所 石川県金沢市小立野2-43-1(℡076-223-9565)
●開館時間 火~金曜は図書閲覧エリアは午前9時~午後7時、文化交流エリアは午後9時まで。土日祝はいずれも午後6時まで
●アクセス JR金沢駅から北鉄バス「石川県立図書館」または「崎浦・県立図書館口」で下車

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網