賭け金たったの5ドル…米インディアナ州在住男性がジャックポッドで137万ドルをゲット!
米ミシガン州バトルクリーク「ファイアキーパーズ・カジノ・ホテル」で4日、インディアナ州在住のある男性が、わずか5ドルの追加ベットで137万6465ドル(約2億円)のジャックポットを獲得するという歴史的な瞬間を体験した。
カジノ側によると、この男性はアンソニー・Wさん(姓は頭文字のみ)。
トランプのブラックジャックをプレーしていた最中、宝くじ的な確率でカジノ全体で積み上げたジャックポットをゲットできるオプションを5ドルで購入。当たりが出ずに、同カジノ史上最大額にまで膨れ上がっていたジャックポットを見事に当てたのだ。
大喜びのアンソニーさんはすぐに母親に電話。「母さん、貧乏街から抜け出せるよ! 明日引っ越そう!」と涙声で叫んだ。
この様子をその場にいたタイロン・グリフィスさんという男性がスマホで撮影。「たった今、ある男が137万ドルをゲットする瞬間を目撃した」という説明をつけてフェイスブックに投稿したところ、男性の幸運と母親を思う気持ちが祝福と共感を呼んで、大バズリ。20万以上もの「いいね」が付いた。写真は動画のひとコマだ。