著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

医療従事者はプロレタリアート…医師の労働も時間で売り買いされる時代

公開日: 更新日:

 少し前ですが、「医療従事者の8割近くが離職を考えている」という調査結果を自治労が発表しました。

 驚きです! 2割の人がまだ働きたいなんて! てっきり「10割の人がバカバカしいから近いうちに辞めるつもりだ」と答えるのかと思っていました。

「若い人たち、みんな暗い顔してるわねぇ」

「自分たちが患者になったとき、今の研修医や看護師にこの身を預けることになるんですよねぇ」

「こわいですねぇ」

「とにかく、自己防衛、リスクを徹底的に避ける行動パターンがしっかりプログラムされていますから……」

「誰ともかかわらない」

「責任を避ける」

「知ってることでも知らないふり」

「それにしてもみんな辞めちゃうのよねぇ。どこへ行っちゃうのかしら……」

「でも一番の不満は、カスハラでしょ。患者さんたちも余裕なくなってるから」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった