台湾有事めぐるSNS投稿文中の「性癖」にツッコミ多数…無知なのに他人を揶揄したがるトホホ
「『AF』って心房細動のことですが、違った意味に勘違いされたことがあります」と明かす医療関係者も。
違った意味が何なのかは想像にお任せするとして、前出の大手出版社編集者は「オジサンの方が意識しすぎちゃってるのでは」とこう続ける。
「『エクスタシーを感じる』『あえぐ』といった言葉を使った後に、『変な意味じゃないからね』と焦って言い訳するせいで、逆にその場を凍りつかせたりする。『電マ』もそう。わざわざ『肩に使ったんだよ』って言う方がセクハラですよ」
頭の中がピンク一色の学生時代に、ワイマール憲法が制定された「1919年」を「イクイク」で覚えた中高年世代は、言葉選びも慎重にならざるを得ない?
ある風俗店店長は「職業病なんですかね。『聖水』とか『ぶっかけ』うどんって言葉も、そっちの意味に聞こえちゃうんです」と真顔で話す。
たぶん若者は「聖水」の“意味”を知らない。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。


















