2026年の旅行の穴場はマレーシア 物価は日本の半分、「世界2位の超高層の人気ホテル」に「ニョニャ料理」

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多民族国家らしさが感じられる

 多民族国家のマレーシアは、マレー系が約69%、中国系23%、インド系7%を占める。それぞれの伝統や信仰など独自の文化を体験できるが、特にKLは19世紀後半に中国系の鉱山労働者によって発展した歴史があることから、チャイナタウンはヘリテージウォークの“終着点”。チャイナタウンの入り口には、クアラルンプールで最も古いヒンドゥー教寺院で「スリ・マハ・マリアマン寺院」がたたずみ、多民族国家らしさがみられる。

「3階建ての昔のショップハウスが立ち並ぶエリアは、時の流れを感じさせる趣があります。ほか、風水の観点で、建物に挟まれるように建てられたKL最古の道教寺院『仙師四師宮寺院』の華やかな装飾。セントラルマーケットは、19世紀に生鮮市場としてにぎわっていた場所で、現在はバティック(伝統的に作られてきたろうけつ染めの布)やピューター(錫を主成分とした金属工芸品)などのお土産探しやカフェでお茶ができるツーリスト向けのショッピング施設になっています」

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