英国人が所持する世界最大の「三角コーン」コレクションに再注目

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 道路や工事現場などの規制や区分けなどのために置かれる円錐形の「ロードコーン」、いわゆる「三角コーン」。その「ロードコーンの世界最大のコレクション」を所持していると2000年にギネス世界記録(GWR)から認定された英国男性が先日、改めてGWRの正式サイトで紹介されて注目を集めている。

 ウェストオックスフォードシャー在住のデビッド・モーガンさん(83=写真、GWRの公式サイトから)で、記録認定時は137種類のロードコーンを所持していたが、今では500種類以上にコレクションは増えているという。

 しかし注目を集めているのはコレクションの規模よりも、収集を始めたユニークな経緯だ。1986年、デビッドさんは世界最大級のロードコーン生産企業の販売ディレクターとして勤務。同社は競合企業から「自社のロードコーンのデザインを盗用された」と訴えられた。

 デビッドさんは「自社のデザインが以前から存在していた」ことを証明するため、英国内をくまなく回ってさまざまな種類のロードコーンを集め、その結果、裁判に勝訴。しかしデビッドさんはロードコーンの魅力にハマってしまい、収集をやめられなくなってしまったそうだ。

 デビッドさんは今も、激レアなロードコーンを「聖杯」と呼んで探し続けており、情熱は衰えていない。

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