観音寺市立中央図書館(香川県)「哲人政治家」大平正芳の足跡に触れる
観音寺市は香川県の西南部に位置し、沖合には伊吹島などの島しょを有し、四国のほぼ中心に位置している。「寛永通宝」を模した銭形砂絵が有名だ。有明浜の白砂に描かれた東西122メートル、南北90メートル、周囲345メートルにも及ぶ砂絵を見ると、健康・長寿と金運をもたらすといわれる。砂絵を一望できる琴弾山のふもとには、四国八十八カ所霊場の1つ「観音寺」(かんのんじ)がある。ちなみに観音寺市は「かんおんじし」と読む。
その霊験あらたかなパワースポット(銭形砂絵)から財田川を挟んで東側、観音寺市役所の構内に中央図書館はある。2004年、現在の新館が開館。05年の「平成の大合併」に伴い、観音寺市立図書館から市立中央図書館へと改称した。
「建物はガラス張りの2階建て。1階に一般図書や児童図書を置き、パソコン閲覧用の席やソファ席、児童用も含め約90席を用意しています。2階は約30席です。資料は開架・閉架、視聴覚資料も含めて約19万3200点に上ります」(大西敏博館長)
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