屋台もQRコード使えるの? 日本より進んでる? バンコクのキャッシュレス事情

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 現在、バンコクに滞在中の筆者。街を歩いていると、屋台からショッピングモールまで、いたるところでQRコードの表示を目にする。タイのキャッシュレス化は、実際どれほど進んでいるのだろうか。

 キャッシュレス推進協議会が公表した「キャッシュレス・ロードマップ2024」の各国比較データ(2022年時点)によると、韓国が99.0%、中国が83.5%、シンガポールが65.6%であった。

 日本の42.8%(24年・経済産業省発表)と比較して、アジア諸国のキャッシュレス決済比率は軒並み高い。タイもこうした流れに沿っており、Visaの調査では、28年までにキャッシュレス社会へ移行すると予測されており、タイの消費者の22%が26年から28年の間に実現すると考えている。

 そこで、実際にバンコクでキャッシュレス生活を試してみた。

■QR決済「PromptPay」が主流、旅行者向けにも新QRコード決済が誕生

 タイで圧倒的に使われているのが、銀行口座と連携したQRコード決済「PromptPay(プロンプトペイ)」だ。銀行アプリからQRコードを読み取るだけで支払いが完了する。

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