JR四国「四国まんなか千年ものがたり」(香川県多度津~徳島県大歩危)歴史ある隠れ里を走り抜けるおとなの遊山

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ハイライトではスピードを落として運行

 車体の色は1号車「春萌(はるあかり)の章」が緑、3号車の「秋彩(あきみのり)の章」がオレンジ、真ん中の2号車の「夏清(なつすがし)の章」と「冬清(ふゆすがし)の章」は片方の夏が青、もう片方の冬は白がベースだ。

 一人旅を楽しみたい方には1、3号車のカウンター席がおすすめ。運転席後部には視界を遮る壁がなく、運転手気分で移り変わる風景を楽しめる。先頭部(最後部)には足元まで景色が見えるビュースペースもある。1、3号車には2人掛けシートと4人掛けのボックス席も。気の合う友人と景色を堪能しながら語り合うのもいい。2号車には7メートルのベンチソファがあるので、家族3世代やプチ同窓会などに利用できる。

「内装は古民家をモチーフにしていますので、庭先に広がる風景を車窓から楽しんでいただければ。のどかな里山、険しい山並みの中に広がる古民家群、昔の人が切り開いた深い渓谷……ハイライトではスピードを落として運行しますし、見どころは満載です」(松岡さん)

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