9月に入っても全国各地で連日“大雨ラッシュ”のナゼ…10月も台風来襲で大荒れの恐れ
スーパーエルニーニョの影響も
「海面水温の高さはしばらく維持されるため、前線が居座り続ける限り、大雨のリスクがあります。もし台風でも発生すれば、大量の水蒸気を前線にもたらすため、千葉や北陸で発生したような豪雨となる恐れがあります」(立花義裕氏)
さらに心配なのが、台風の直撃だ。
「今年は太平洋全体の海面水温が高くなるスーパーエルニーニョが発生しています。その影響で、台風の発生域が東にずれており、日本を直撃するコースを取りやすくなっている。また、海面水温が下がらないため、台風の発生に関していえば“1カ月遅れ”の状況になっている。つまり、これまで台風のピークである9月にやってきた台風が、10月にやってくるのです。来月以降も、水蒸気をたっぷりと蓄えた台風がやってくる恐れがあります」(立花義裕氏)
地球温暖化による異常気象が、ますます顕在化している。今後も注意が必要だ。
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高市首相は千葉豪雨直後に、「予防的な事前通行規制の導入や遮断機の設置を含めて、進入防止対策の強化などの取り組み等、全国への周知を速やかに進めてください」と指示したというが……。関連記事【もっと読む】『連日の冠水豪雨…全国3800カ所「アンダーパス対策」高市首相指示の今さら、死者が出てからでは遅すぎる』で詳しく報じている。

















