ブルセラ時代は“ツバ”1回分1万円
援助交際が広く知れ渡ったのは、1980年代後半のテレクラブームから。90年代半ばのブルセラブームにかけて、女子高生の実態がテレビや雑誌、新聞などのマスコミによって喧伝された。
「93~96年がブルセラブームでした。当時、中学生だった80年前後生まれは、“ツバが1万円で売れ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り984文字/全文1,124文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】