ミニスカ・ホステス80人を集め さあ「ウラシマ」第1号開店

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 かつて東京・JR「鴬谷駅」南口改札を出て、坂道を100メートルほど下ると左手にキャバレー「ウラシマ」が見えた。1968(昭和43)年、三浦稔さんが、約1000万円を投じてオープンした「第1号店」である。

 店名の由来は、三浦の浦を取り「ウラシマ」。「私が浦島太郎になって、全国に乙姫が接待する竜宮城を築く」ことを目標にしたのである。この時、三浦さんはまだ30代の若さだった。

 正面入り口をキラキラと点滅するネオンサインで囲み、夕方6時を過ぎると、呼び込み屋が、両手でパンパンと乾いた音を立てながら客を誘う。

「鴬谷の場所を第1号店にしたのは、駅から歩いて2、3分という交通の利便性。それに駅前にしては敷金、賃貸料金とも割安だったことです」

 運営人事にも気をつかった。三浦さんが数年前、浅草でトリスバーを開いていたが、閉店のために従業員の首を切った。

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