科学知識を詰め込む日本 ディベートで科学的精神養う米国

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 精神科医の名越康文さんがゲストの知られざる一面に迫る本コラム。今回は日本テレビ系の情報番組「スッキリ」のコメンテーターとして知られるモーリー・ロバートソンさん。日米の教育制度の違いについて熱く語り合った。

名越 中学、高校、大学と日本とアメリカを行ったり来たりしていたそうだけど、日米の教育制度の違いは?

モーリー 日本は理数系の授業の進め方がめちゃくちゃ早い。物理とかでも難しい応用問題をどんどん解いていく。ところが、アメリカでは、子供同士で“なぜなのか?”を議論させている。だから、アメリカの子供は日本の子供に比べて、遅れているように見えるのです。

名越 分かります。まだ知識が入ってないわけだからね。

モーリー 日本のセンター試験に相当するSAT(大学進学適性試験)の理数系のテストで「円周を直径で割ると3、4、5のうちどれに近いですか」という問題を見たとき、これは何かの落とし穴かと思いました。

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