余震で長期操業停止…大手企業を下方修正ラッシュが襲う

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 被災地の熊本では地震の影響で、コンビニも店を開け続けるのが難しくなっている。ローソンは熊本県内(全141店)の約7割で営業を続けているが、夜間は5割ほどしか店を開いていない。

「人手の確保が難しくなっています。店舗だけでなく、配送センターも状況は同じなので、店舗に商品が届きにくくなっています」(ローソン関係者)

 企業の困惑はメーカーも同じだ。

「工場内の点検をしたいのに、いつ余震に襲われるか分かりません。点検作業はなかなか進まず、工場再開のメドが立たないのです」(メーカー関係者)

 被災地(熊本県など)には大手メーカーへ部品を供給する工場が多い。アイシン九州(熊本県)は自動車のドア部品などを製造しているが、設備の一部に被害が出た。その影響で、トヨタ自動車は全国の完成車工場で段階的に生産を中止する。日産自動車九州(福岡県)は操業を見合わせた。

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