阪神大震災に匹敵…熊本地震「巨大本震」で壊滅的な被害

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 14日夜にマグニチュード6.5、最大震度7を記録した熊本地震で、16日午前1時25分ごろ、M7.3の本震が起こった。マグニチュードは1大きくなると、地震のエネルギーは31.6倍になる。M7.3は阪神淡路大震災と同じだ。

 熊本県熊本地方を中心に激しい揺れに見舞われ、熊本市や同県菊池市などで震度6強の揺れを観測。各地で生き埋めが出るなど、壊滅的な被害が起きている。

 気象庁によると、震源の深さは約12キロ(暫定値)。その後も強い余震が続いており、阿蘇大橋が崩落するなど、交通網もズタズタだ。これまでに30人以上の死亡が確認されており、被害はさらに拡大するとみられている。

 激しい揺れのたびに避難している住民からは悲鳴が上がった。午前3時55分ごろにも阿蘇地方で震度6強の地震が発生したほか、午前7時11分ごろにも、大分県中部でM5・3の地震が発生するなど激しい余震が九州地方を揺らしている。

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