3年で約3倍に 伊藤忠「中国語人材1000人育成」の狙い

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 同社の中国語人材の育成は語学の習得だけではなく、市場、法律など高度なスぺシャリストの育成を目指すもの。そのため、研修制度では社員を中国語圏へ派遣、中国語レッスン費用を15年から会社が全額負担するなどして支援してきた。

 同社は社員の中国語レベルを、中国政府公認の中国語検定試験「HSK」で初級、中級、上級に分けている。中国語が使える人材が約1000人というと、総合職全体の3分の1が中国語を話すことになる。ちなみに現在、社員の中国語レベルは、「ネーティブの会話ができる上級者が2割、ビジネスコミュニケーションができる中級者が3割、日常会話ができる初級者が5割です」(同社広報部)。

 4月13日、東京都港区の本社で、中国語を話す社員が1000人を超えた記念式典で、同社の岡藤正広会長CEOはこう述べた。


「日本中を見渡しても1000人の社員が中国語を話せる会社は例がないはず。非常に誇りに思う」

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