中古で高値取引…ロレックスの腕時計はなぜ価値が下がらず

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 ほかのスポーツモデルも同様で、7~8年前まで中古で50万円ほどだった「GMTマスターⅡ」が、今では90万~100万円ほどで取引されている。

 世界的な金融緩和の影響で高級腕時計に資金が流入している。人気に乗じた転売目的の売買も増えているという。

「インバウンド(訪日客)の影響で、海外の方が日本で買うケースも増えています。日本なら偽物を買わされることもなく、状態の良いビンテージ品を安心して購入できるからです。以前は外国人に金無垢のものが人気でしたが、木村拓哉さんがドラマでしていた<エクスプローラーⅠ>というステンレスモデルなどが人気です」

 腕時計は場所をとらず、普段使いできて、メンテナンスなどの維持管理に手がかからない。

「よく3年に1回オーバーホール(分解点検修理)したほうがいいと言われますが、調子が悪くなってからやっても問題ないと思います」

 最近では、スポーツモデル以外でも高い資産性を維持しているという。次回は「賢い買い方」について話を聞く。 

(取材・文=伊藤洋次)

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