北京「故宮」で贋作陶器を販売?日本人観光客が次々被害に

公開日: 更新日:

【読み切りドキュメント】美術商の事件簿(上)

「面白い! それ、絶対ウケますよ。うちの番組でやりましょう!」

 私の話に、小俣は想像以上のリアクションで食いついてきた。大手テレビ局のディレクターの肩書をもつが、見た目は渋谷あたりの遊び人風だ。

「ちょっと、待ってください」と、興奮した声でソファから立ち上がった小俣… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,969文字/全文2,110文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • お宝・アートのアクセスランキング

  1. 1

    1億円払っても元がとれる 「鳩レース」の知られざる世界

  2. 2

    有名組長の名刺は3000円 ヤクザグッズは誰が買っている?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」