人気沸騰の村上隆作品 4万円台のポスターが10万円で取引も

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 前回までの取材で、アート作品の価値は海外の批評家たちの評価で決まることがわかった。アート投資を成功させるには海外で評価が高まり価格が上昇する作品を探さなければならない、ということになる。

「1970年ごろまでに制作された草間彌生さんの作品であれば、海外から非常に高い評価を受けているので今後も確実に値上がりするでしょう」と言うのはコレクターのD氏。

 しかし、「草間さんのその時期の作品はすでに高値で取引されていて、中にはオークションで億単位の落札価格がつくものもある」(D氏)。

 キュレーターのF氏が説明する。

「これから値上がりしそうな作品というのは、すでに多くの人が注目している作品なので取引価格も上昇し始めている。少なくとも数千万円の元手がなければ、そういう作品は購入できない」

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