藤本誠之
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藤本誠之

「相場の福の神」とも呼ばれている証券アナリスト。Yahoo!株価予想2012年勝率1位、39連勝の記録を持つ。 関西大学工学部卒。日興証券(現SMBC日興証券)、日興ビーンズ証券、カブドットコム証券などを経て現職。日本証券アナリスト協会検定会員、ITストラテジスト、オールアバウト株式ガイド。ラジオNIKKEI「この企業に注目、相場の福の神」レギュラー出演。著書に「朝13分で、毎日1万円儲ける株」(明日香出版社)など。

eスポーツ人気が追い風 「アイ・オー・データ」は是非買い

公開日: 更新日:

 このeスポーツ用の液晶モニターの日本でのトップシェアを誇っているのが、アイ・オー・データ機器です。17年から18年にかけて、eスポーツ用の液晶モニターの売上高が約5倍増になったそうです。今年も昨年の1.5倍増は見込めそうです。通常の液晶モニターに比べてかなり高額なため、利幅も厚くドル箱製品となっています。

 また、20年1月14日をもって、Windows7のサポートは終了します。企業の情報システム部門では、このWindows7終了から派生する問題を「2020年問題」と捉え、その日の到来に戦々恐々としているそうです。

 今年3月末でまだ約3割のPCでWindows7が利用されているとの調査報告もあります。特に中小企業では、ここから年末にかけて、PC入れ替えの特需が発生しそうです。PCの入れ替えに伴い、液晶モニターなどのPC周辺機器の買い替えも進むため、アイ・オー・データ機器は、Windows7特需の恩恵を大きく受けそうです。

 予想PERも約8倍、実績PBRも0.6倍割れと超割安水準です。予想配当利回りも2・3%と魅力的な水準です。

 eスポーツの急拡大とWindows7特需と、2つの大きな追い風があるアイ・オー・データ機器は、ボーナスで、「是非買い」の銘柄になりそうです。

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