櫻井英明
著者のコラム一覧
櫻井英明株式アナリスト

ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。1980年明治大学卒業。日興証券で機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て現職。主な著書に「いよいよ来るぞ!! ゆうちょ相場でイヤというほど儲けたければ株を買いなさい」(アスカビジネス)など。

「日医工」が目指すジェネリック医薬品の“超品質”の中身

公開日: 更新日:

 先月、富山に行ったら新幹線の駅で日医工(4541)の広告が目についた。昨年10月30日、連載コラム(倍返し株はコレだPart2)で、「2年前に3000円台だった株価は、直近1500円水準で底練り2年。『下げなきゃ株価は上がれない』。まずは3000円台復活が目標だ」と書いた。

 株価は1カ月半後の12月17日に1907円まで上昇した。その後、6月には1100円台まで下落。直近は1200円前後での推移だ。

 同社グループは、健康な生活を願う人々の期待に応えるため、経済性に優れた品質の高い医療用医薬品の製造販売が中核。アベノミクスでの国策でもある「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用割合8割」はスピード感を持って拡大してきた。

 今年5月に策定された第8次中期経営計画の基本方針は「無限大の連繋力で今を超える」。さまざまなビジネスパートナーと連携・拡大・成長する中で創出される3つのシナジー(領域/地域、コスト、人財)を最大化。患者さんとその家族を中心に据えた事業を推進することで、「グローバル総合ジェネリックメーカー」へのさらなる進化を目指している。

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