商業用CMSシェアトップ「インフォネット」が出直り基調
景気悪化しているドイツが財政出動による景気対策を行うとの報道から、世界経済への極端な悲観論が後退、株式市場は少しずつ落ち着きを取り戻してきました。大型株については、円高懸念が払拭できないことから、上値が重い展開が続きそうです。
しかしながら、個人投資家にとっては、内需・好業績の成長銘柄の中からうまく銘柄選択すれば、大儲けのチャンスです。前々回のLib Work(1431)は急騰続きで紹介してから約2倍、先週のパシフィックネット(3021)も好発進しています。
また、8月は新規公開銘柄が1銘柄だけで、次回の新規公開銘柄は9月12日の福証上場のピー・ビーシステムズ(4447)です。そこまでは、直近公開銘柄の中から、株価が出直ってきた銘柄に注目が集まりそうです。
今回ご紹介する内需・好業績・成長銘柄は、6月に東証マザーズに上場したインフォネット(4444、投資金額約20万円)です。企業のWEBサイト構築・運用にかかる全てを一気通貫で請け負える企業です。