中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

日韓関係悪化で9月相場閑散 「市場の夏休み」は終わらない

公開日: 更新日:

 8月のお盆が明けても、閑散相場が続いている。

 株価指数は日銀のインデックスETFの買い付けがなければ、大きく下落していただろう。「夏は閑散」と割り切れればいいが、野村証券が大規模な支店閉鎖を決断したように、バブル期の1987年から89年に投資した個人投資家も、いまでは80歳すぎの後期高齢者となり、市場構造に地殻変動が起きているともみえる。いまの投資家はインターネット証券を利用して、ゲーム感覚で株式売買する若い世代に移行しつつある。

■新大久保のコリアンタウンは活況

 ただ、足元の市場閑散の理由には日韓関係の悪化もあろう。そこで、韓国からの観光客が激減と報じられる中、週末に東京・新大久保のコリアンタウンに行ってみた。

 閑散かと思っていたら、駅のホームから改札口まで乗降客は長蛇の列、コリアンタウンへの歩道も若い女性であふれて、前に歩けないほどだった。K―POPスターのブロマイドなどさまざまな韓流グッズがお目当てのようで、多くの韓国料理店も店外に女性が行列していた。日韓関係悪化の影響はまったく見られず驚いた。文化の力は偉大だ。

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