「金」の高止まりで「プラチナ」注目 専門家がうまみ解説

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 1日、米中両国は相互に新たな制裁関税を発動。ますます世界経済への不安が深まり、投資家のリスクオフ傾向が強まりそうだ。すでに安全資産として高騰を続けている金は、10月からの消費税率アップを控え、“買い”に拍車が掛かりそうだ。

「増税前に8%の消費税を払って金を買い、増税後に売れば、10%の消費税分をもらえます。金相場の変動はあるものの、2%の差益は確実に得られます。ただ、すでに金は高騰していて、頭打ちの感がある。伸びシロが期待できず、投資のうまみは薄まっています」(市場関係者)

 そんな中、密かに注目されているのが、割安な白金(プラチナ)だ。白金は、自動車の排ガス浄化触媒など産業用で広く使用されているが、希少価値が高く、投資資産でもある。

 5月以降、米中貿易摩擦が激化し、産業用需要が落ちたため、白金相場は低迷していた。ところが6月以降、金相場がグイグイ上昇すると、それにつられて白金も値上がり。5月末には、1トロイオンス800ドルを割っていたが、現在は900ドルを突破している。15%も上昇しているが、この水準でもまだまだ割安なのだという。

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