工夫次第でお宝になる!「再建築不可物件」の処分の仕方

公開日: 更新日:

 建て替えができない、消防車や救急車といった緊急車両が入ってこられない、住宅ローンが組みづらいなどのマイナス面がある一方、同じエリアの物件に比べて3~4割ほどの価格で入手できるのが再建築不可物件だ。

 全国で空き家の増加が深刻化するなか、資産価値の低い再建築不可物件はより一層厳しい環境下に置かれると思われるが、日本全国の空き家や再建築不可物件を数多く取り扱う不動産会社リライト(横浜市)代表の田中裕治さんによると、「東京、大阪など都市部の再建築不可物件に限っていえば、物件のある隣近所や自治体との交渉次第では、再建築が可能な状態になり取得した時よりも資産価値が向上するケースもあります」。

 まず、再建築不可物件とはどういうものなのか。建築基準法の「接道義務」を満たしていない物件のことで、建築基準法で認定された道路に2メートル以上接していない物件、もしくは接していても一部の間口が2メートル以下しかないいわゆる「旗竿地」に建てられた物件などは再建築ができない。再建不可物件が最も多く存在する東京の場合、下町にある木造密集地域でよく見受けられる。再建築不可物件を安価に購入できても、リノベーションに1000万円以上かかる場合が多い。であれば、初めから再建築可能な物件を購入したほうが手間もかからないだろう。しかし、こうした物件を再建築可能にできる方法があるという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋篠宮家は小室圭さんを身辺調査する発想がなかったのかも

  2. 2

    山口香理事が米紙に語った“正論”の説得力 五輪村は真っ青

  3. 3

    草彅剛は映画に続きドラマでも受賞…それでも民放起用せず

  4. 4

    熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

  5. 5

    不倫疑惑の熊田曜子vsDV夫 週刊誌上“代理暴露合戦”の行方

  6. 6

    カトパン夫は出水麻衣の元彼…女子アナの“半径5m”恋愛事情

  7. 7

    社長とW不倫 静岡放送女子アナがカルチャーセンターに異動

  8. 8

    朝乃山の“ダメ師匠”元大関朝潮 自身も飲み歩き「退職」

  9. 9

    離婚決意の熊田曜子「DV疑惑」と「不倫疑惑」どっちが悪い

  10. 10

    西島秀俊がキムタクを超え!シェフを演じさせたらピカイチ

もっと見る