中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

東証は全面ダウン…デジタル社会を支えるIT大手は好機到来

公開日: 更新日:

 コロナ禍でITインフラの脆弱さを世界に知られた日本。デジタル庁創設方針が示された直後の10月1日(木)、4日(日)の「投資の日」を控えた月替わりの初日に、東京証券取引所はシステム障害で初めて全銘柄の取引を終日停止した。

 東証は1日午後5時すぎに記者会見し「本日朝7時4分に売買システムのディスク装置の故障が発生し、相場情報配信業務や、売買監視業務に異常が発生。これにより株価等の相場情報が正常に配信できなくなった。(中略)終日売買停止することにした」と説明した。

 東証と富士通は2015年9月24日、東証の株式売買システム「arrowhead」(10年1月導入。05年11月に約3時間全銘柄の取引ができなくなり、06年1月にも取引全面停止に陥った)をリニューアルして運用を開始。処理能力は旧システムの2倍以上に増強され、リスク管理の新機能も実装した。

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