スーパーの売り上げは百貨店の3倍に! 巣ごもり消費で明暗

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 昨年の消費トレンドは“巣ごもり”だった。コロナ禍でリモートワークが定着し、自宅時間は増加。家族そろって食卓を囲む機会も増えている。

 ウィズコロナで小売業の明暗はクッキリと分かれた。百貨店、スーパー、コンビニの20年の売上高(年間)を見ると、それがよく分かる。

 ピーク時の1991年に9兆7130億円あった百貨店売上高は、どん底だ。日本百貨店協会によると20年の全国百貨店売上高は約4兆2204億円まで減少した。75年(4兆651億円)以来の低水準で、19年(5兆7547億円)に比べ25%を超す落ち込み。減少幅は過去最悪だ。

 なにしろ店舗の一時閉鎖があった20年4月の売上高は前年同月比で72%減、5月も同65%減だった。昨年は一度も前年実績をクリアしていない。

■コンビニは初の前年割れ

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