カンロ 三須和泰社長<1>60年余のロングセラー商品を刷新

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 カンロは、1955年の発売以来、累計約50億袋を売り上げてきたロングセラー商品「カンロ飴」で知られる老舗キャンディーメーカーだ。

 現在では、「金のミルクキャンディ」や「ピュレグミ」など多彩な売れ筋商品を持つようになり、カンロ飴の売り上げは1割にも満たない。

 2016年に三菱商事から社長としてカンロに移った三須は、カンロ飴の低迷を何とか食い止めたいと思った。

 そのひとつとして考えたのが、カンロ飴のリニューアルだった。

 カンロ飴には、砂糖、水あめ、塩、醤油のほか、コクを出すためにアミノ酸が含まれていた。

 17年、カンロは、「素材を生かす」ことを商品開発の方針として強く打ち出した。

「素材を生かすメーカーをうたっているにもかかわらず、社名にもなっている商品に添加物が使われているのは好ましくない」と三須は考えた。そこで、「添加物を使わず、素材だけで従来の味と変わらないカンロ飴を作る」というミッションを打ち出す。

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