地方百貨店が次々と消えていく…“空白県”は島根県で3つ目に、全国でも4割強の店舗が閉鎖

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「都市型商業施設で郊外のショッピングセンターとは異なった商品・サービスの提供。建物、土地を使った不動産化が考えられます」

 現在、百貨店が1つという県は14県あるといわれる。百貨店の在り方は都市の在り方にも大きな変化をもたらすだけに今後の動きが注目される。

(ジャーナリスト・木野活明)

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