自民・茂木幹事長、棚橋泰文氏の後援会 1.3億円使途不明…SNSでは《抜け穴ではななくマネロン》と大炎上

公開日: 更新日:

 ネット上では26日午前、X(旧ツイッター)で《自民茂木氏》が一時トレンド入り。SNSでこんな声が飛び交った。

《これは裏金事件以上の衝撃。9割以上のカネの使途が不明とは…》

《抜け穴ではななくマネロン。茂木、棚橋2人ともアウトではないのか》

《このやり方が通用するのであれば何でもあり。規正法を厳格化する以外ない》

 26日午前の衆院予算委員会では、立憲民主党野田佳彦氏(66)が、岸田文雄首相(66)を巡る「首相就任を祝う会」のパーティーの収支が報告書に記載されていない問題を取り上げ、「脱法パーティーじゃないんですか」と追及。岸田首相が改めて違法性を否定すると、野田氏は「抜け穴作りの先頭に立つんですか」と憤りをあらわにしていたが、次々と出てくる「政治とカネ」の問題を見ていると、自民党にとって強い関心は国家、国民よりも政治資金規正法の「抜け穴」探しのようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意