DHC 宮﨑緑社長(1)アルバイトで220万円を貯め、20歳のとき英国に語学留学

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「クラスメートはヨーロッパ出身ばかりでした。私は英語が話せない。身ぶり手ぶりを交えて気持ちを伝えているうちに、3カ月ぐらいで、なんとなく簡単な英語が聞き取れるようになり、馴染めるようになりました。夏休みになるとクラスメートはヨーロッパ各地の母国に帰る。私ひとりがホームステイ先に残されることになりそうだったのですが、皆が誘ってくれて、友達3、4人の実家を回りました。ヨーロッパ各国を訪ねることになり、いい思い出になりました」

 経営者には、若いころに外国で暮らした者が多い。やはり若いときの外国暮らしは、人生の大きな財産になるのだろう。

 6カ月の留学で持ち金を使い果たした宮﨑は日本に戻ることになる。 (つづく)

(経済ジャーナリスト・松崎隆司)

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