ホンダが一転、日産との協業進展…「軽さ」を抑えて大人になった?

公開日: 更新日:

 でも、それなら統合して一つになった方が分かりやすいし、進めやすいのではないか?

 それはそうだが、統合が破談に至った「しこり」は、そう簡単には消えないよ。

 破談は、ホンダが日産を子会社化までしようとしたからで、日産には「冗談ではない」という反発が広がっていた。でも、協業へ動いた。まあ、「大人」の判断だな。

 そう思う。一方のホンダは創業以来の「ワイワイガヤガヤ」の企業文化で、相手が身構えるほどの話までしてしまう「軽さ」があった気がする。

 ホンダの首脳陣もその「軽さ」を抑え込んで、冷静に考えて、協業の必要性を再確認したというわけか。

 なるほど。やんちゃなところがよさでもあるホンダも、ちょっとは大人になったということだな?

 まあ、そう言ってもいいかな。

(構成=竜孝裕/ジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体