ホンダが一転、日産との協業進展…「軽さ」を抑えて大人になった?

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 でも、それなら統合して一つになった方が分かりやすいし、進めやすいのではないか?

 それはそうだが、統合が破談に至った「しこり」は、そう簡単には消えないよ。

 破談は、ホンダが日産を子会社化までしようとしたからで、日産には「冗談ではない」という反発が広がっていた。でも、協業へ動いた。まあ、「大人」の判断だな。

 そう思う。一方のホンダは創業以来の「ワイワイガヤガヤ」の企業文化で、相手が身構えるほどの話までしてしまう「軽さ」があった気がする。

 ホンダの首脳陣もその「軽さ」を抑え込んで、冷静に考えて、協業の必要性を再確認したというわけか。

 なるほど。やんちゃなところがよさでもあるホンダも、ちょっとは大人になったということだな?

 まあ、そう言ってもいいかな。

(構成=竜孝裕/ジャーナリスト)

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