FX積み立てにこれだけのメリットとは 外貨預金より低コスト、少額で複数の通貨に分散投資も可能

公開日: 更新日:

 メガバンクの例では米ドル預金で為替手数料が1ドル当たり50銭(往復)かかるケースもあるが、積立FXの積み立て投資では、買い付け時のコストはゼロ、売却時が5銭と低く抑えられている。

 外為どっとコムの「らくらくFX積立」(らくつむ)も同様のサービスである。10種類の通貨ペアが対象で、積立金額は100円あるいは1通貨単位から可能だ。レバレッジは1倍、2倍、3倍から、積み立て頻度は毎日、毎週、毎月から選択できる。また、FXでは外貨預金の金利に当たるスワップポイントを受け取ることができるが、「らくつむ」では、このスワップポイントを再投資して複利効果を高めることも可能だ。

 こうしたFXの積み立てサービスは、少額で複数の通貨に分散投資できるのもメリットだ。株式投資では、通貨の分散は簡単ではない。米国株などへの投資で米ドル建て資産への分散は可能だが、ユーロ建てや英ポンド建てでの投資は手軽にはできないからだ。

 米国の景気後退が心配される今、資産の通貨分散をするためにもFXの積み立ては活用できそうだ。

 (ジャーナリスト・向山勇)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    高市自民に「卑怯」「選挙やり直せ」とSNS大炎上! 違法「広告動画」出稿疑惑は拡大必至

  4. 4

    高市首相が国政初挑戦の1992年に漏らした「女を武器に」の原点 投開票日の夜に“チョメチョメ”告白の仰天

  5. 5

    ひろゆき氏も"参戦" 「タモリつまらない」論争に擁護派が続出する“老害化とは無縁”の精神

  1. 6

    休養中の菊池風磨「timelesz」5月ライブは不在…チケット"取れすぎ"が危ぶまれるグループ人気と「激痩せ」と「占い」

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    今春の関東大会は「戦い方」が難しい 夏以降の新チームにも薄っすらと危機感を抱いています

  4. 9

    ビットコインは一気に投資拡大の可能性 200日移動平均線の水準に

  5. 10

    テープのつなぎめが分かりにくい「ハイファイ・ビートルズ」