「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

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 それでも、鈴木農相は「おこめ券を使うか、使わないかは自治体の自由だ」と、完全に開き直っている。

 案の定、ネット上は、批判のオンパレードだ。

《高騰した新米は売れずに行き場を失い、JAや中間業者の倉庫は山積みになっています。おこめ券はそれらをさばくための対策》

《JAや全米販には億単位の利益が転がり込むことでしょう》

《おこめ券を知られていないと言ってJAの為に宣伝してあげている》

 どんなに批判されても、鈴木農相は引く気がないという。

「鈴木さんは農水省出身、選挙区はコメどころの山形県。農協が全面的にバックアップしている筋金入りの農水族です。『JAへの利益誘導だ』との批判は、鈴木さんにはマイナスにならない。むしろプラスでしょう。おこめ券を使ってコメの価格を維持しようという計算もあるはずです」(霞が関関係者)

 しかし、このままコメの高騰が続いたら、いずれ消費者のコメ離れを招くだけなのではないか。

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