「春節」でシンガポールや韓国経由で訪日する中国人が急増か?

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 日本百貨店協会によると、中国は昨年12月の免税売り上げ、購買客数共に45%減少している。大手百貨店担当者が言う。

「数年前は250万円の時計や絵画など高額商品や爆買いされる中国人が多く見られましたが、最近は文房具など消耗品を買われるお客さまが増えてきている」

 さらに、爆買いなどの消費から、体験やサービスといった物から事へ旅行スタイルが変わってきたともいう。

 中国から日本へ到着する航空便は2月に入ってからも減便が続き、当初予定の48%、2376便が欠航予定。この影響を直接受けているのがホテル・旅館業界だ。

 ホテル評論家の瀧澤信秋氏がこう話す。

「関西では中国の旅行会社と提携しているホテルが多く、減便の影響で訪日の団体客はほぼゼロの状態。中国客に依存し、宿泊客が昨年の1割以下というホテルも増え、中には料金を値下げし半額にするホテルも出てきた。そのため周辺ホテルも値下げに踏み切り始めている」


 同氏はホテルからツアーの団体客はゼロでも、実は個人の訪日客は少なくないと、こんな話も聞いている。

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