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森岡英樹経済ジャーナリスト

1957年生まれ。早稲田大学卒業後、 経済記者となる。1997年、米コンサルタント会社「グリニッチ・ アソシエイト」のシニア・リサーチ・アソシエイト。並びに「パラゲイト ・コンサルタンツ」シニア・アドバイザーを兼任。2004年にジャーナリストとして独立。

キオクシア株は「高値の花」…2期連続過去最高決算で時価総額40兆円も、個人投資家比率わずか5%

公開日: 更新日:

 キオクシアHDの株価は25年3月末から30倍以上にまで高騰している。「海外投資家が大量に買い上げた結果だが、国内の個人投資家などの比率は逆に6%から5%に低下している」(市場関係者)という。

 キオクシアHDは6月2日、配当金を減らさずに維持するか増やす「累進配当」を導入する方針を明らかにした。早ければ27年3月期下期にも配当を開始する見通しだ。

 株価高騰のメリットを享受したいところだが、「キオクシアHD株の足元の最低購入金額は700万円を超える。個人投資家が手軽に買える銘柄ではない」(市場関係者)。株式分割が望まれるが、依然、庶民には高根の花ならぬ“高値の花”だ。

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