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長谷川高不動産アナリスト

長谷川不動産経済社代表。著書「家を買いたくなったら~令和版」「家を借りたくなったら」(WAVE出版)は初版から累計10万部を突破。新刊「不動産2.0」(イースト・プレス)で人口減少、供給過剰で大転換期を迎えるマーケットを制するための不動産の必須知識を伝えている。

郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

公開日: 更新日:

 この状況は、さいたま市、船橋市、横浜市のさらに外側でも同じことが言える。

 インフレが進行し、金利上昇が見込まれる昨今、最も警戒すべきは高額な住宅ローンによる家計の破綻である。無理に高額物件を長期ローンで購入すれば、金利上昇や物価高、教育費の増加が重なった際に立ち行かなくなる。

 極めて高い買い物である家の購入において、無理のない人生設計は、経済的かつ精神的な安定をもたらす。子育てや老後を見据えた上でも賢明な選択と言えるのではないだろうか。

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