「AIバブル」と「高市トレード」は終焉か? 日経平均株価が連日下落の不穏と気になる今後

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 連日の株価の下落は、「AI減速懸念」だけでなく、日本株独自の理由もあるという。

「高市トレードの逆回転がはじまった可能性があります。高市政権の誕生後、日本株が上昇したのは、いわゆる“リフレ政策”を推し進めてきたのが原因です。低金利をつづけ、巨額の財政を出動させ、為替を円安にしてきた。ところが、アメリカのベッセント財務長官が、『リフレ政策をやめろ』と高市政権に注文をつけてきた。リフレ政策をやめたら、株価が下落するのはある意味、当然です」(金融関係者)

 この先、日本株はどうなるのか。

「株価を左右する材料のひとつが、11月3日に行われる米中間選挙です。もし、トランプ大統領が率いる共和党が敗北したら、株価は下落してしまう恐れが強い。もうひとつはイラン戦争です。戦争が拡大し、原油の高騰がつづいたら、株価に打撃となるでしょう。逆にイラン戦争が終結したら、株価は一気に上がる可能性があります」(森岡英樹氏)

「貯蓄から投資へ」の掛け声に乗って新NISAをはじめた個人投資家は、しばらく気が休まりそうにない。

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