• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

秘密保護法成立へ 与党も野党もヒドすぎる“茶番国会”

 特定秘密保護法案の採決は、会期末最終日にヤマ場を迎えた。

 自公与党は5日、参院の国家安全保障特別委員会で法案を強行採決したものの、結局、同日中の本会議採決は断念。だが、6日午後の本会議で成立させる方針は変えていない。

 民主党は法案を担当する森雅子特命相の不信任決議案を衆院に、問責決議案を参院に提出するなど、閣僚らの問責決議案を連発して徹底抗戦。採決引き延ばしで時間切れを狙ったが、与党は法案成立に万全を期すため、2日間の会期延長を決めた。残る国家戦略特区法案や独禁法改正案の成立も確実にする。

 それにしても、だ。ただでさえデタラメの悪法だが、採決直前になってますますメチャクチャになってきた。安倍首相が、秘密のチェック機関として、内閣官房に警察庁長官らで構成する「保全監視委員会」を置くと突然言い出したものの、批判を浴びると、今度は菅官房長官が別途、内閣府に「情報保全監察室」を設置すると発表。ほかにも安倍は、審議官級の「独立公文書管理監」や首相の諮問機関の「情報保全諮問会議」を設けるとか言う。その場しのぎもいいところだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ブームが去って「残念!」…ギター侍・波田陽区さんは今

  2. 2

    学長会見は“ガキの使い” 日大理事長が絶対表に出ない理由

  3. 3

    元財務省・田中秀明氏 官僚の「政治化」が生んだ忖度体質

  4. 4

    石原さとみに未練か “決断できない男”山下智久に心配の声

  5. 5

    日ロ会談は成果ゼロ プーチンに見切られた安倍首相の末路

  6. 6

    遺族の感情逆なで 堀内議員“高プロ”強行採決で大ハシャギ

  7. 7

    TVから消え10年超…小橋賢児さんイベント仕掛人になるまで

  8. 8

    天敵の籠池氏保釈で“劇場”再燃 高まる「6.20会期末解散」

  9. 9

    田中圭「おっさんずラブ」 女性ファン狂喜乱舞の“肉体美”

  10. 10

    テレ朝の刑事ドラマを追撃 “ダークな二宮和也”の心意気

もっと見る