また暴言発覚 NHK籾井会長を操る「自己愛型コンプレックス」

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 ホントに懲りない男だ。またNHKの籾井勝人会長(70)の問題発言が発覚した。今月12日に開かれた経営委員会で、自分の発言のどこが悪いのかと自己を正当化する発言をしていたのだ。

 籾井会長が「慰安婦はどこの国にもあった」と発言したのは1月25日。批判が殺到し、31日には衆院予算委員会で「皆さんに誤解と迷惑をかけ、まことに申し訳なく思っている」と陳謝。その後も「個人的見解については全部取り消す」「大いに反省している」と殊勝な態度を示していた。

 ところが、その舌の根も乾かない今月12日、経営委員会で美馬のゆり委員に発言の収拾策について問われ、「会見録を通読して欲しい」と返答。美馬委員がすでに読んだと答えると、「それでもなおかつ私は大変な失言をしたのでしょうか」と開き直ったのだ。本当はまったく反省していなかった。自分に非があるとは毛の先ほども思っていないのである。

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