百貨店、流通、飲食ボロボロ…消費増税で繰り返す「あの惨状」

公開日:  更新日:

 百貨店やスーパーなどで9月度売上高(速報値)の公表が始まった。前年同月比を見るとマイナスのオンパレードで、9月に入っても消費はまったく回復していないことがハッキリした。

 大丸松坂屋やそごう・西武の8月度売上高は前年比プラスだったが、9月は再び減少に逆戻りだ。

「ここへきて消費を手控える動きが顕著になっています。消費増税の影響を受けた4月と同じような雰囲気が漂いだした」(百貨店関係者)

 野菜や肉、生活雑貨などを扱うスーパーのユニーや、ドラッグストアのカワチ薬品、「かっぱ寿司」で知られるカッパクリエイトなど、庶民生活を支える小売業も軒並み前年割れとなった。通販のニッセンは17.5%減だ。

 2日に決算発表したセブン&アイHDの村田紀敏社長も、「前回の消費増税時と比べ、売り上げの戻りが遅い」と嘆いていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  2. 2

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  3. 3

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  4. 4

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  5. 5

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  6. 6

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

  7. 7

    ソフトバンクを襲った“3重苦” 上場延期説が市場を駆け巡る

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  10. 10

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

もっと見る