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7年前そっくり…閣僚の「政治とカネ」で安倍内閣支持率急落

 第1次政権とそっくりの展開になってきた。

 共同通信社が18、19日に実施した全国電話世論調査で、内閣支持率が急落。9月の前回調査から6.8ポイントも下落して48.1%となった。
 支持率低下には、小渕経産相の「政治とカネ」が大きく影響したとみられている。相次ぐ閣僚の不祥事で支持率低下が止まらず、参院選に負けて退陣に追い込まれた7年前の記憶は、安倍首相にとって、思い出したくもないトラウマだろう。

 時事通信が10~13日に実施した世論調査では、支持率は前月比2.8ポイント減の47.9%、NHKの10月調査でも前月比6ポイント減の52%だった。時事とNHKの調査は小渕経産相の問題が発覚する前。今なら、もっと下がっているはずだ。

■年内に政権投げ出しの可能性

 官邸は小渕経産相と松島法相の早期辞任で幕引きを図ろうとしているが、それで収まるかどうか。野党側はさらに江渡防衛相への追及を強める構え。そうでなくとも松島氏と小渕氏、2人の現職閣僚が刑事告発されるなんて、安倍首相の任命責任が問われる。

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