<群馬5区>小渕優子前経産相は出ても降りても“イバラの道”

公開日:  更新日:

 日本有数の「無風区」に一転、上州のからっ風が吹き荒れている。

 先月30日、小渕優子前経産相(40)の元秘書、折田謙一郎・前中之条町長が「政治とカネ」の問題で東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。捜査の進展次第で小渕氏は議員辞職に追い込まれる可能性もある。そんな状況で、解散・総選挙に突っ込むのだ。

 小渕氏の敵は野党候補ではない。“身内”の自民党に後釜を狙う刺客がいる。中曽根元首相の孫で、弘文参院議員の長男、康隆氏(32)だ。

「中曽根大勲位が終身比例1位に回って以来、衆院の選挙区を失った中曽根家にとって、群馬5区は垂涎の的。もし、小渕氏が出馬できなければ、康隆氏が自民党の公認を得るでしょう。中選挙区時代に“上州戦争”といわれる激しい選挙戦を繰り広げた中曽根・福田の両家も今では親戚関係で、タッグを組めば、群馬では無敵です」(自民党群馬県連関係者)

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