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小渕氏も立件? 小沢冤罪事件“主導”した新特捜部長の過去

 こんな大甘処分では「秋霜烈日」のバッジが泣く。刑事告発されていた渡辺喜美元みんなの党代表と松島みどり前法相を不起訴処分にした東京地検特捜部。渡辺氏や松島氏と同様に刑事告発された小渕優子前経産相のデタラメ政治資金問題の決着も期待薄だが、ガッカリするのはまだ早い。新たな特捜部長に、あの小沢冤罪事件を“主導”した検事が就くからだ。

 “ドリル優子”のケースは極めて悪質だ。問題が発覚すると、金庫番だった元秘書の折田謙一郎・前中之条町長は突然、町長職をブン投げて雲隠れ。事務所を挙げて、会計書類を保存したパソコンをドリルで徹底的に破壊した。「証拠隠滅」は明らかで、折田氏はもちろん、「知らぬ存ぜぬ」の小渕氏もおとがめナシなら法治国家じゃない。

 ところが、永田町では「折田の立件は既定路線だが、小渕は26日に国会が召集されれば不逮捕特権で手を出せない。いまだに特捜部が小渕を聴取したとは聞かず、折田ひとりがパクられ、小渕は謝罪コメントを出してオシマイでは」(与党議員秘書)なんて情報が流れている。

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