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“鞍替え”三原じゅん子氏 早くも「当確」で党内からブーイング

 来年夏の参院選で、自民党の三原じゅん子議員が(50)が全国比例ではなく、神奈川選挙区から出馬することが分かった。三原議員の事務所は「神奈川県連に公認申請しました」と認めた。公認が下りるのは時間の問題だ。

「三原議員は安倍首相のお気に入り。“すべての女性が輝く社会”を掲げる安倍政権の看板だし、13年には党女性局長にも抜擢されている。菅官房長官のお膝元の神奈川選挙区に滑り込ませたのでしょう。三原氏本人も比例ではなく選挙区からの出馬を望んでいた。当選確実とみられています」(自民党関係者)

 しかし、安倍首相のお気に入りというだけで特別扱いすることに、一部の自民党議員はカンカンだという。副幹事長も務めた現職の小泉昭男氏(69)が“とばっちり”で落選危機に瀕する可能性があるからだ。

 神奈川選挙区は定数が1人増えて4人区になるが、自民党の小泉氏のほかに、元みんなの党で現無所属の中西健治氏、民主の金子洋一氏の現職3人、さらに公明も候補を擁立する予定だ。三原氏の“乱入”により、誰かが落選するということだ。

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