11.22大阪ダブル戦 またも「都構想」公約に掲げて選挙のア然

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 ヤキが回ったとしか思えない。橋下徹大阪市長と一緒に「維新の党」を離党した松井一郎大阪府知事。28日、11月22日に投開票される知事・市長のダブル選に「大阪都構想」を公約に掲げると明言したから、ビックリだ。

「大阪都構想」は5月、賛否をめぐって市を二分する激戦の住民投票の末、否決された。松井知事は直後の会見で、サバサバした表情でこう言っていた。

〈大阪市民の皆さん、この悩ましい問題に対して二者択一のご判断を求めました。それぞれが悩まれて判断された結果だと思います〉〈この結果を真摯に受け止めて〉〈究極の民主主義で決まりました〉

 あの完敗発言から、わずか3カ月で「大阪都構想に再挑戦するのは我々の使命」と言い出したのだ。往生際が悪過ぎるというか、住民の意思をまったく「真摯に受け止めて」いないことになる。市民だって「なめとんのか!」と怒り心頭だろう。

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