今度は領収書改ざん 高木復興相に「刑法159条違反」の疑い

公開日:  更新日:

 政治資金で「ライザップ」に通い、「肉体改造も政治活動の一環」と言ってのけた民主党の小見山幸治参院議員にはア然だが、政治資金のアキれた支出なら、下着ドロ疑惑の“パンツ大臣”も負けちゃいない。

 高木毅復興相の資金管理団体「21世紀政策研究会」に怪しい支出がまたひとつ、見つかった。2012年分の収支報告書を見ると、組織活動費に「会費」という支出の項目を設け、同年11月30日に「登録料・年会費」の名目で1万6000円を計上した。

 支出先は「MOAインターナショナル」(静岡・熱海市)。「浄霊」と称する手かざし儀式や、自然農法などで知られる新興宗教「世界救世教」の関連団体である。

 総務省は組織活動費について、「行事費や渉外費、交際費に関わる経費」と規定している。世界救世教の国内の公称信者数は、103万1506人(09年9月時点)に上る。高木大臣も集票力目当ての“お付き合い”で、MOAに入会したのかもしれないが、そんな支出が「交際費」として認められるのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    安倍首相は「年金資産」を北方領土とバーターする気だった

  3. 3

    大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う

  4. 4

    日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<上>

  5. 5

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  6. 6

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  7. 7

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  8. 8

    ソフトBが“相場破壊” 浅村に大魔神&松井超えの札束用意か

  9. 9

    大みそかToshlとYOSHIKI“バラ売り” 「X JAPAN」どうなる?

  10. 10

    大人も答えられない「正しいあいさつ」を小2に押しつけ

もっと見る