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アノニマス日本攻撃激化で判明 サイバー危機管理は穴だらけ

 国際的ハッカー集団アノニマスが日本への攻撃を強めている。先月から厚労省がたびたび襲われ、ホームページが何度も閲覧不能状態に陥っている。財務省や金融庁、衆議院、警察庁も被害に遭い、成田空港や羽田空港など日本の玄関口までも標的にされた。狙いは一体何なのか。

 日本は2年ほど前からイルカ漁に抗議するサイバー攻撃の対象になっている。外部から大量のデータを送りつけてサーバーに負荷をかける「DDoS(ディードス)攻撃」が彼らの手口で、このところ激しさを増しているのだ。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏に聞いてみた。

「注目度を高めるためにターゲットを公的機関に広げている可能性があります。昨年、日本年金機構のサーバーが不正アクセスを許し、情報流出して大騒ぎになった。年金情報やマイナンバーを所轄する厚労省は個人情報の宝庫ですから、そのシステムを揺るがしたとなればインパクトは大きい。しかし、こうもやられっぱなしだと、セキュリティーに不安を覚えます」

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