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報復の連鎖…山口組「全面戦争」で東京が修羅場になる日

「6代目山口組」と「神戸山口組」の全面抗争が時間の問題となってきた。その大きな火ダネとなりそうなのが27日に埼玉県八潮市で起きた銃弾撃ち込み事件。いわゆる“カチコミ”だ。

 午後9時半ごろ、同市の住宅街に住む神戸山口組系組織のA組長(67)の自宅に複数の銃弾が撃ち込まれた。埼玉県警は6代目側と神戸側の対立が背景にあるとみて捜査しているが、実はこの日、神奈川県でもハデな事件が起きていた。ジャーナリストの鹿島一男氏が言う。

「27日未明、厚木市にある6代目山口組系の事務所に2トントラックが突っ込んだのです。けが人は出なかったものの現場には警官も駆けつけた。誰が運転していたかは不明です」

 A組長は神戸山口組の幹部で東京の最高責任者。自宅が狙われたのは厚木の報復だったのか。銃撃の約2時間半後の午後11時50分ごろには、東京・足立区の団地敷地内でも50代の神戸山口組系組員がクルマから降りた際、複数の男らに暴行される事件が起きた。

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