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山口組分裂が関東にも 稲川会「有力総長2人破門」の衝撃

 ついに、山口組の分裂が関東に飛び火か。指定暴力団「稲川会」傘下の有力総長2人が「破門」されたという情報が飛び交っている。ネット上には「破門状」の写真がアップされている。

「破門情報が流れているのは、小田原に本拠を構えるK一家の総長と、千葉を地盤とするH一家の総長です。稲川会は“6代目山口組”と友好関係を結んでいますが、2人は山口組から離脱した“神戸山口組”と親しい。そのために破門された、と解説されている。衝撃なのは、2つの組は稲川会の中枢だということです。H一家は、超名門のうえ、経済力がずばぬけている。K一家の総長は執行部の一員です。2人の総長は人望があり、稲川会のなかにファンが多い。その2人の破門情報だけに、ヤクザ業界に衝撃が走っています。2人の総長に同調する動きが広がる可能性があります」(警察関係者)

 警察が警戒しているのは、稲川会が「親・6代目山口組」と「親・神戸山口組」とに分裂することだ。すでに「怪文書」が飛び交い、ある怪文書には〈稲川会は「名古屋弘道会の支配下」〉〈弘道会に内政干渉〉などと、稲川会が6代目山口組と近すぎることを批判する内容が書かれているという。

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